ホーム お知らせ 2024年4月13日 NEW! 遠州連帯ユニオン機関紙第72号 2024年4月13日 遠州連帯ユニオン機関紙第71号 2024年4月13日 遠州連帯ユニオン機関紙第70号 組合情報 組合についての情報 組合ニュース 遠州連帯ユニオン機関紙第72号遠州連帯ユニオン機関紙第71号遠州連帯ユニオン機関紙第70号遠州連帯ユニオン機関紙第69号遠州連帯ユニオン機関紙第52号 職場の悩み、ありませんか? パワハラ・イジメパワハラや、イジメを受けたら迷わずご連絡ください。会社とあなたの間に入り、代わりに交渉をします。 解雇・雇止め・リストラ不当解雇や雇止めだけでなく、自主退職へと追い込んだり、シフトカットをして辞めるように仕向けられていませんか? 問題解決だけでなく、問題解決後もあなたを守ります。 賃金・残業代の未払いサービス残業をさせられていませんか? 残業代を請求すると解雇される、イジメの対象にされるかもしれないと泣き寝入りしてしまうと諦めてしまう方が多いです。しかし、この問題も労働組合がサポートすれば解決出来ることがあります。まずはご相談ください。 一方的減給・労働条件変更一方的に賃金を下げられる、手当を削られてはいないですか?労働条件の不利益変更は労働者の合意が必要です。しかし、職場に従うようにと追い込まれてしまうのが現状です。 このような問題を解決できるのは、労働組合だけです。 退職できない労働者には退職の自由が認められています。にも関わらず、会社が退職届を受け取らない、新しい人が入らないと辞めさせない等の問題があります。中には嫌がらせをしたり、不安をあおるようなことをする会社もあります。このような問題にも労働組合が対応できます。 労災問題通勤時や仕事中にケガをしたのに労災にしてもらえない。また、治療費をすべて会社が支払うから労災にしないで欲しいと言われることも多々あります。ですが、後遺症が残った場合など後々トラブルになることがあるため、労働組合へとご相談ください。 相談から問題解決までの流れ 【1】ご連絡・ご相談 問い合わせフォームでのお問合せ、もしくはお電話(053-450-3818)にてご連絡ください。その際にご相談の概要をお聞きします。もちろん秘密厳守ですので、ご安心ください。主にご来所して頂く日程を決めます。 ご相談の基本は面談になります。なお、担当者が不在の場合がございますので、ご予約なしのご来所はご遠慮頂くようお願い致します。 【2】事務所でのヒアリング 事務所にて、ご相談の詳細・経緯をスタッフがヒアリングをします。その後、問題解決に向けて「戦略・戦術、対抗手段」を独自のノウハウを用いて考えます。その際に、労働契約書(雇用契約書・派遣労働契約書など)やタイムカードの写し、給与明細、これまでの経緯を時系列にした資料などをご用意して頂くことがございますので、予めご承知ください。 【3】個人加盟・支部結成 憲法で保障されている団結権を行使して、個人加盟、あるいは職場の仲間を集めて、傘下の支部を結成します。その際の技術的・法的なサポートは、専門スタッフがサポートします。 【4】結成通知・団体交渉申入れ 個人加盟あるいは支部結成をしたことを、会社に対して通知します。これにより、団体交渉権が有効となり、会社に対して対等な立場で交渉できるようになります。この時点で、「組合に加入したから」、「組合を結成したから」という理由での嫌がらせ、不当な扱い等は“不当労働行為”として、違法行為となります。 その後、会社に対して団体交渉を申し入れます。会社は、労働組合に団体交渉を開催を求められた場合、正当な理由なしにこれを拒否することは出来ません。 【5】団体交渉開催 団体交渉の場を設定し、労使で職場の問題について話し合いを行います。その後、交渉時に合意したことを書面にして労使協約化します。 労働組合の最大の目的は、団体交渉にて合意した事を協約化して、労働環境の改善、労働者の地位向上を実現させることにあります。 【6】団体交渉開催 労使協約に基づき、職場の問題を解決させます。また、より良い職場を作るためならびにフェアな労使関係を維持・継続するために、新たな課題を見つけて、引き続き継続的に団体交渉を行っていきます。 労働組合活動は、中長期的なスパンで継続して行うことにより、より大きな成果をあげることが出来ます。職場に労働組合が深く根付くまでしっかりとサポート致します。